父母会長になりました

息子の高校野球部の父母会長を務めることになりました。たぶん、とっても大変なはず。この大役をやり遂げる奮闘記です。

係決めMTG

MTGが始まりました。

まず、現会長に私が次期会長に選ばれた経緯などをご説明いただき、次に私の挨拶です。

ポイントは、以下の数点です。

⒈自身が単身赴任であり、みんなの協力が必要

⒉先生の理念に共感。安心して、息子を預けられると感じたこと

⒊出しゃばらず、子供達、先生のサポートに徹すること

⒋我々父母会が、楽しむこと

以上を挨拶に盛り込みました。皆さんから、暖かい拍手をいただき、やや場が和みました。

さあ、本題です。

まず、全家族が係を担当すること、決め方のルール説明し、本部(副会長2人、会計)決めからスタートです。

まずは、立候補をお願いしました。意外にも、少しの沈黙の後、会計に立候補いただきました。でも、予想通り、副会長は、、、。

そこで、もう一度、私をサポートしていただきたい旨、更には、先生の理念に触れられる機会が増えること、子どもたちをより近くで観られる可能性が高まることなどのメリットも説明しました。

それでも沈黙が続くので、広報を決め、また副会長に戻り、沈黙の後、新入生係を決め、また副会長へ、、、。

ついに1人、立候補してくれました。その方は、コミュニケーション能力も高い方で、密かに副会長にと期待していたので、正直ホッとしました。そこからは、トントン拍子に進み、最後の三送会係が決まるまで、計1時間という短時間でMTGが終了しました。

終了後、みんなで雑談しながら紅白戦を観戦しました。

みなさんからは、「名司会者!」と賛辞を受けましたが、みなさんの積極性にひたすら感謝です。

何とか最初の大イベントを乗り切ることができました。

(準備していたくじも使わずに済みました)